2020年05月09日

アフターコロナ:在宅勤務の大きな影響

アフターコロナ または with コロナ。これは今私がもっとも関心のあることの一つです。

我が家は3月1週目からずっと在宅勤務です。もともと出張ばかりで都内のオフィスにはほとんど行かないワークスタイルだったので、実はあまり大きな変化ではないのですが・・・。今年はまだ5、6回くらいしか会社に行ってないかもしれません。

日本で在宅勤務が広く定着すれば、日本全体の働き方だけでなく、ライフスタイルや価値観までもが大きく変わりそうですね。

私が想像していたのはこんなところです。

・サラリーマンはすべて実力主義となる(残業代は無駄なコストでしかない。高い生産性と成果を問われる時代になる)
・くだらない派閥争いが減って個人レベルでの成長、成果が重要視される(成果を上げるうえでほとんど意味のないアフター飲みが減る)
・都内のオフィス・商用不動産の需要が減って利便性の高い人気エリアの住宅用不動産の需要も減る
・IT改革が急速に進んで無駄な人が減る(既得権益と抵抗勢力のある役所や官公庁はIT改革できないかもしれません)

実力主義の評価については、すでに多くの企業が導入しているように、毎年のゴール設定と自己&上司評価で行います。この評価では、売上とか生産性・技術力の向上とか数値化しやすいところだけでなく、お客様の満足度・信頼度の向上とか、部署内だけでなく他部署への貢献とか、能力開発のための取り組みとその成果などでも行われています。

アフターコロナで求められる人物像は、どちらかといえばがんこな職人気質タイプよりも、アメーバ的組織として1人何役もこなせるような柔軟性と俊敏性のある人物ではないでしょうか。なぜなら、アフターコロナでは社会やビジネス環境、価値観などの変化スピードが速くて、ビジネスもその変化に素早く対応しなければならないからです。そんな時代で成果をあげるためには、基礎力の上に、より高度なコミュニケーション能力と総合人間力が必要となるのでしょう。

経済アナリストのような広い視野と分析力、心理学者のような深い思考力、カウンセラーのような包容力、アーティストのような繊細さと大胆さ、プロスポーツ選手のような俊敏さと粘り強さ、経営者のような強い責任感と孤独に耐える力、芸人のような笑いのセンス、このような要素、能力の総合力がますます大事になるのではないでしょうか。

以下は「永久保存版」と思えるくらい重要な記事です。

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在宅勤務「定着する」8割強、一般化で副業や地方在住の増加が予想
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200508-00171669-bcn-sci
5/8(金) 20:30配信

ビッグローブは、新型コロナウイルス感染症の影響によって在宅勤務を行っている男女を対象に実施した「在宅勤務に関する意識調査」の調査結果・第3弾を5月7日に発表した。

 調査は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴って会社から在宅勤務を認められ、直近3週間で週に1日以上在宅勤務をしている20〜60代の男女1000人を対象に、3月13〜15日の期間に行われている。

 調査対象者に、「あなたは新型コロナウイルスの流行を機に日本企業に在宅勤務などのリモートワークが定着すると思いますか」と尋ねたところ、「定着すると思う」が19.1%、「一部では定着すると思う」が64.8%、「ほとんど定着しないと思う」が12.7%、「定着しないと思う」が3.4%で、8割強が日本で在宅勤務などのリモートワークが定着する可能性があると答えた。

 「あなたは今後も在宅勤務などのリモートワークをしたいと思いますか」と尋ねた質問では、「通常時も在宅勤務などのリモートワークをしたい(する機会を増やしたい)」(53.0%)という回答が最も多く、「今回のような非常時には在宅勤務などのリモートワークをしたい」(42.4%)、「今後、在宅勤務などのリモートワークをしたいと思わない」(4.6%)が続く。

 在宅勤務をする上で適切だと思う日数については、「1週間のうち2日程度」(29.8%)が最多で、「1週間のうち3日程度」(28.3%)が僅差で続いた。

 「日本国内で在宅勤務が一般的になった場合、ビジネスにおいて起こり得ると思うことをお答えください」という質問(複数回答)では、「チャットツールが普及する」(48.6%)、「オンライン会議が普及する」(44.9%)、「オフィスが縮小する」(41.7%)、「成果主義になる」(40.8%)、「重要書類も含めてペーパーレスになる」(37.5%)が上位となっている。

 なお、2割弱の人は「仕事に手を抜く人が増える」「企業の情報漏洩が増える」と、在宅勤務のネガティブ面も予想する。

 「日本国内で在宅勤務が一般的になった場合、社会現象として起こり得ると思うこと」としては(複数回答)、「副業をする人が増える」(49.5%)という意見が最も多く、「地方に住む人が増える」(38.8%)、「共働き夫婦が増える」(36.5%)、「対面でのコミュニケーションが苦手な人が増える」(24.8%)、「住まいに関する消費が増える」(20.7%)といった意見が寄せられた。
posted by チームイワナ初代名誉会長 at 03:56| Comment(0) | メンタル・自己啓発・仕事・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする