2006年10月24日

日本が飢える日

世界の人口増加、中国・インド・ブラジルの経済成長、地球温暖化(砂漠化や干ばつ)、日本の食糧自給率低下、そして円安。伊藤忠商事の丹羽会長が言うように、このままだと日本は本当に飢えるかもしれません。行政は頼りにならないので、個人レベルで対策をしていくしかなさそうです。
国家破産も含め、究極の対策は海外移住ですが、それが無理なら自然豊かな田舎で自給自足チックな人間らしい生活をしたいと思う今日この頃です。夢実現のためにも、今は1日1日を大切に、前向きに精一杯やるだけです。

輸入小麦、変動価格制に・パンやめんの小売価格に影響も
農林水産省は輸入小麦で59年間続いた販売価格の固定制をやめ、変動制に移行する。これまで年1回だった価格変更を2007年4月からは相場に合わせて年2―3回に増やす。製粉会社が独自の価格で調達できる新方式も始める。小麦は旧食糧管理制度時代に始まった統制価格の発想が残っていたが、部分的に市場原理を導入することで、コメに続いて「普通の商品」への道を踏み出す。日本は国内需要の9割に当たる年間約500万トンの小麦を輸入に頼る。全量を政府が商社を通じて買い入れ、国産小麦よりやや高めの価格で製粉各社に販売している。標準銘柄の売り渡し価格は現在1トン4万5350円。買い付け価格の約2倍だ。差益は国内小麦農家への助成金に充てている。 日経ネット2006年10月24日(16:01)

中国が最低賃金引き上げ、内陸や東北部で最大6割強
【重慶=宮沢徹、広州=菅原透】中国各地で、労働者に支払われる最低限の給与水準を定めた最低賃金が最大6割強引き上げられた。所得格差拡大の是正へ向けた政府の措置で、中国の人件費上昇が一段と加速する一因になっている。 日経ネット2006年10月24日(07:00)

関連記事:
異常気象と水・食糧争奪戦
全面円安、低金利、長期債務。。。


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2006年07月29日

異常気象と水・食糧争奪戦

日本列島を襲った豪雨、ヨーロッパとカリフォルニアの熱波、北朝鮮の豪雨などなど。温暖化の影響で地球規模での異常気象が「正常気象」になりつつあります。今後、地球温暖化は加速します。そして人口も増え続けます。エネルギーはもちろん、水と食糧の争奪戦は既に始まりました。水といえば「淡水化技術」のササクラを思い出しますね。株を手放したのちょっと早かったかも。。。

北朝鮮豪雨による死者、少なくとも154人と 国連報告
ソウル(AP) 国連は27日までに、今月中旬に朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を襲った豪雨による死者は、少なくとも154人に上るとの報告書をまとめた。報告書によると、豪雨による洪水、土砂崩れなどにより、127人が行方不明となっている。家屋3万1000棟が破壊され、1万7000世帯が住居を失ったとみられる。また、被害を受けた農地は約3万ヘクタールに上り、食糧10万トン分の損失につながる恐れがある。これは、北朝鮮で年間に不足する食糧の約1割に当たる。国営朝鮮中央通信社(KCNA)は27日、北朝鮮の金正日総書記が、胡錦濤・中国国家首席から送られた見舞いのメッセージに礼状を送ったと伝えた。ただ、国際赤十字・赤新月社連盟によると、北朝鮮政府に国際支援を要請する構えはみられないという。 CNN 2006.07.28

米カリフォルニア州、熱波死者141人に
【ロサンゼルス28日共同】AP通信によると、米カリフォルニア州を襲った熱波による死者は28日午後(日本時間29日午前)までに、141人に上った。最高気温が40度を超える熱波は2週間近く続いたが、予報によれば29日以降は徐々に沈静化する見通し。 犠牲者の多くは老人で、家に空調がなかったり、停電で空調が使えず脱水症状に陥ったケースが多い。気象専門家によれば、この規模の熱波が同州で起きるのは20―25年に1度という。 日経ネット 2006年7月29日

関連記事:
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2005年を振り返って:環境
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2006年07月25日

中国汚染(2)

深刻な環境汚染に世界的な異常気象。地球温暖化の影響による異常気象は今後激しさを増すことでしょう。食料争奪戦の時代はそう遠い将来ではないと思います。

中国、年1200万トンの穀物に重金属汚染
【北京=宮沢徹】中国国家環境保護総局によると中国では年間1200万トンの穀物が重金属で汚染され、直接の経済損失は年間200億元(約2900億円)に達する。新華社が伝えた。汚染された耕地が総耕地面積の1割以上を占めている。同総局の周生賢局長は「汚染防止の法律がなく、企業も危険性への認識がない」ことが汚染拡大の要因と指摘。汚染実態の詳細な解明や対策を急ぐ。 日経ネット 2006年7月25日(23:07)

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デフレと資源インフレの矛盾
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食料危機は起きるのか?
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2006年04月09日

外来魚駆除釣り大会@琵琶湖

実体験で外来魚急増知って 大阪・淀川で釣り大会
ブルーギルやブラックバスなどの外来魚が大阪・淀川で急増している実態を実体験してもらおうと、大阪市の市民グループ「琵琶湖を戻す会」が9日、同市旭区の河川敷で「外来魚駆除釣り大会」を開いた。同会は2000年の発足以来、琵琶湖の外来魚問題に取り組んできた。しかし魚種が豊富とされる淀川下流の入江でもタナゴやモロコなどの在来魚の姿が少なくなったことに危機感を覚え、淀川の生態系保護にも取り組むことにした。
 大阪府水生生物センターによると、淀川下流の入江での観察会で外来種は04年時点で既に約4割と確認されている。代表の高田昌彦さん(44)は「淀川で釣れるのは外来魚ばかり。この異常事態に気付いてほしい」。 大会には約100人が参加。2人の息子と参加した大阪市東住吉区の自営業三上祥弘さん(48)は「実際にブルーギルを釣るのは初めてだが、数の多さにびっくりした。昔ながらの生態系が崩れ由々しき事態」と話した。
(共同通信) - 4月9日17時45分更新
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琵琶湖を戻す会の代表高田さんとは昨年のブラックバス・シンポジウム@立教大学でお会いしてまして、名刺交換もさせていただきました。温かい笑顔から誠実なお人柄が伺えました。

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2006年03月08日

「食の有事」今こそ備えを

3月5日(日)付け日経新聞の連載記事「人口減と生きる」(1面)をご覧になってドキッとされた方も多いと思います。タイトルはずばり、

 「食の有事」今こそ備えを

「人口減で食料が余り、食卓が潤うと思ったら大間違い」と警鐘を鳴らしています。「有事のシナリオ・食卓版」(農林水産省作成)に、食糧輸入が途絶えた際に国産だけで1日2000キロカロリーをまかなうメニューを示しています。取材班の記者が妻、八歳と六歳の娘と、このメニューで3日間過ごしたそうです。果たして3日目、娘たちは「牛乳飲みたい」「イモはもう無理」と涙目になり、妻は「満腹感はあるけど殺伐とした気持ちになる」とうなだれたとのことです。もし食料危機に陥った場合、殺伐とした国民が自棄になって犯罪に走ったり暴動を起こしたりするかもしれません。イモだけじゃ暴れる元気も出ないでしょうか。オナラならたくさん出そうですけどね。

関連サイト: 農林水産省HP「日本人の食料について考える」
(P.6に、食糧輸入が途絶えた際に国産だけで1日2000キロカロリーをまかなうメニューが掲載されています)

関連記事:食料危機は起きるのか?
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2006年03月01日

<転載記事>釣り人よ・・・牙を剥け!

トラックバックいただきましたアングラな魚日記のmakoさんの記事を転載致します。これは必読です。

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釣り人よ・・・牙を剥け!

釣りをやめようかと思う。
おりしも渓流解禁のお祭り状態のなか、このような記事を書くのもつらい・・・・

釣りキチのみんな知っているだろうか。
青森の六ヶ所核再処理施設が流す廃液が大量の放射能を含み、
三陸の海を汚染しようとしている。
4月には、死の海になるかもしれないのだ。

みんなは、放射能で傷ついた魚達と遊べますか?

この事が分かったのは、2月26日のこと。
地元紙『三陸新報』の緊急提言を見て、疑いながらも、
東京海洋大学名誉教授 水口憲哉氏の講演会に参加して分かった、
これから起きようとしているごく近い未来の話。

水口憲哉教授は、
著書『魔魚狩り ブラックバスはなぜ殺されるのか』で有名だから分かると思うが、教授は、六ヶ所村で行なわれる核再処理にいち早く反対した一人だ。

講演当日、教授はイギリスやフランスにある核再処理施設の現状を例を出しながら、分かりやすくしかも、廃液に含まれる放射能は、大量で毒性が強く、長い間影響を出し続けることを教えてくれた。

半減期は〜数年〜数千年・・・・・

豊かな三陸の海は死ぬかもしれない。
其処に住むものすべてが影響を受けるかもしれない。
仕事も、遊びも、楽しみも・・・・苦しむ前に知っておかなくては。

どうか、今から国や原燃のやろうとしている事に注目してもらいたい。
青森県の六ヶ所村で起こることを。

国や、日本原燃が、メディアを封じ、
僕達に知られないようにしていた事実を知ってもらいたい。

イギリスのセラフィールドでは、かもめを撃ち殺していた。
汚染されたかもめを、ほかに行かないようにする為に・・・・

かもめが、鮎を求めて河をさかのぼったり、鱒や鮭もそう・・・
三陸の夏は、山背(やませ)が吹くことも、僕達釣りキチは、知っている。
そして、放射能の道は、エチゼンクラゲが教えてくれた。

でも、今年が最後になるかもしれないから、ヤマメに会いに行くのも良いかな。

六ヶ所再処理施設のアクティブ試験を止めなくては・・・・

この記事が気にならない釣りキチさんへ
それでも、ガイガーカウンターを持って釣りをするかい?


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突然のトラックバック失礼しました。
この記事は、釣り好きの方に三陸の置かれた現状を伝える物で、
利己的なアクセスアップを望む物ではありません。
マスコミが伝えないこの一大事を、
起きてから知るのではなく、
起きる前に知っていただく為に書きました。

本格的な稼動が始まると、
三陸がフランスやイギリスの二の舞になってしまいます。
イギリスのセラフィールドから流れた放射能は、アイルランドをも汚染し、
ノルウエーを通って北極海に溜まると聞きました。

日本の三陸にあてはめると、
セラフィールドは六ヶ所村、
アイルランドは、釜石付近、
北極は、千葉県あたり。

この記事は、コピー、引用、抜粋、リンク等、自由。
著作権は放棄します。

ブログなどに貼り付け、皆の目に留まるようにしてくださると助かります。
また、文中、挑戦的な表現になったことをお詫びすると共に、
ご協力をお願いいたします。

反対派の意見が通り、この記事が杞憂に終わる事をねがう。

アングラな魚日記 http://macoco.at.webry.info/
主宰  mako

被曝する三陸の海 http://macoco.at.webry.info/200602/article_24.html

【関連リンク】

★『三陸の海を放射能から守る岩手の会』
http://homepage3.nifty.com/gatayann/env.htm

★『美浜の会』美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会
http://www.jca.apc.org/mihama/index.html

★コメントを頂いたhajimeさんのブログ
「辺境漁師のLOGBOOK」
http://blog.goo.ne.jp/here-imt

★トラックバックを頂いたSENZA FINEさんのブログ
http://senzafine.livedoor.biz/

以上、転載終わり
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関連記事:それでいいのか?六ヶ所再処理工場
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2006年02月25日

食料危機は起きるのか?

伊藤忠商事の丹羽会長が、このままいけば日本は飢えると警鐘を鳴らしています。日本が飢える日は本当に来てしまうのでしょうか。世界の人口の増加基調は今後50年にわたって続くそうです。100年後、人類自らの手で地球カレンダーをめくることができればいいのですが。。。

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日経ビジネス2006年1月30日号
<特集> 誰も言わない食の危機 満腹ニッポンの油断

「海外からの輸入に多くを依存しているニッポンの「食」が危ない。あなたが買う食品の量や価格にその兆候がある。穀物が一転して不作になれば、すぐに分かるだろう。世界の人口増や新興国の成長がもたらす食料争奪の波がいかに大きいか。無防備な飽食の時代はもう続かない。」
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世界の人口、65億人突破へ・米商務省推計

【ワシントン=吉田透】米商務省の推計によると、世界の総人口は米東部時間25日夕(日本時間26日午前)にも65億人を突破する。世界の人口増は今後も続き、20年後の2026年には79億人、40年後の2046年には90億人に達する見通しとなった。増え続ける世界人口を背景に、エネルギー資源や食料などを巡る世界的な争奪戦が一段と激化する可能性もある。商務省センサス局が推計値を公表している「世界人口時計」によると、米東部時間24日午後7時(日本時間25日午前9時)の世界の総人口は約64億9980万人。総人口は1日に20万人強のペースで増えており、25日中にも65億人に達する公算が大きい。

人口増加率は1960年代には年2%台と高かったが、2006年の推計値は1.14%にとどまっている。伸び率は徐々に鈍っているものの、人口の増加基調は今後50年にわたって続くもようだ。先進国の少子化傾向にもかかわらず世界人口が増え続けているのは、途上国の人口増が止まらないためだ。米商務省調べでは、1990―2002年で途上国人口は年率1.5%の勢いで増加した。 日経ネット 2006年2月25日 (16:00)
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関連記事:景気回復で国家破産
多くの生態系機能が劣化
posted by チームイワナ初代名誉会長 at 20:12| Comment(4) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月22日

松本市、井戸でまちづくり

私の好きな街のひとつ松本市が井戸で街づくりをするのだそうです。生き物全てにとって大切な水を見直し、それを街の活性化や危機管理に活用する。自然との調和を大切にしている街ならではの試みです。

首都圏ではとても松本市のマネはできないでしょう。湧き水はほぼ消滅し、井戸も既に枯れていたり、まだ枯れていなくても時間の問題というのばかり。水質汚染の問題もあります。

プチ天然水マニアの私は、山や沢で汲んできた清水を常備しています。キャパは最大100Lくらいです。そのまま飲めるし料理にも合うし、いざという時の備えにもなり一石二鳥。東京や横浜の水道水はダメです。消毒臭くて美味しくないし、悪いことに微量ではあるもののダイオキシンが含まれている場合もあるとか。こんな水を毎日飲んでいて体にいいはずがありません。アトピーを発症する子供が増え、胎児の5人に1人はなんらかの身体的障害を持つ時代。(地域によるのだと思いますが)農薬野菜、加工品の添加物、そして水道水のダイオキシンが主な原因なのだそうです。

個人的には、年金問題なんかよりも環境や食の安全に関する問題のほうがはるかに深刻と思うのですが。。。

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松本市、井戸でまちづくり・10カ所を新規掘削へ
 長野県松本市は中心市街地をはじめ市内各所で新たに井戸を掘り、災害時の生活用水確保や新しい観光資源として活用する事業に2006年度から乗り出す。危機管理や観光振興は同市が力を入れている重要政策の一つ。市内には「源智の井戸」をはじめ多くの井戸やわき水がある。こうした自然の特徴を街づくりに積極的に生かす。「水めぐりの井戸整備事業」で、初年度の06年度は450万円の予算で基本構想をつくる。市は掘れば地下水が自噴するエリアは市内に約300ヘクタールあるとみている。このうち中心市街地の公有地などを主な対象に適地を調べ、5年間で10本程度の井戸を新たに掘る計画だ。

 井戸の周囲はベンチを置くなど小公園として整備する。災害時の生活用水の確保場所とするほか、既存の井戸と組み合わせて観光用の「水めぐりルート」として整備する。日常の水くみ場としても活用してもらう。 日経ネット2006年2月22日
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関連記事:
信州松本からのメール(1)、(2)
地震・原発事故への備え
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2006年01月26日

サンル川を守ろう

北海道開発局さん、税金を無駄使いし無意味なダムを建設するのはいい加減やめにしましょうよ。自然を破壊しても、人間にとっても動物にとっても何ひとつ良いことはありませんよ。公共事業ではなく、他の事業で北海道の経済を支えようという発想がないのですか?難しいかもしれませんが、観光や農業などやれることはまだまだあるはずです。世界中の裕福層をターゲットに北海道一周旅行プランなんてどうですか?旅行会社と提携し、一流のサービスと外国人の対応ができる宿を厳選し、鮭児など一級品の食材を使った料理を提供し、本物の温泉を楽しんでもらい、知床や釧路湿原など世界に誇る自然を満喫してもらう。

ダムを作ることで土建業界を潤し、景気を支えたいという気持ちはわかります。今までやってきたことをやるだけですから簡単でしょうし。でも時代は変わりました。日本だけですよ、未だこんなことやってるの。HP見ましたが矛盾だらけというか、無理やりダムの存在を正当化させているので思わず苦笑。二風谷ダムは先住民アイヌ民族にとって悲劇でしたね。

このままだと世界で最も自然破壊の進んだところとして北海道は国内のみならず世界の裕福層・自然愛好家から敬遠されてしまいますよ。

サンル川を守る会

不定期連載「こんなダムはいらない!」
はた万次郎

□■サンルダム(完成予想図)□■   日本ダム協会HPより
dam-photo .jpg

◆◇署名の送付先◇◆

〒060-0808
札幌市北区北8条西3丁目 札幌エルプラザ2階
札幌市市民活動サポートセンター内ケースNo.8 サンル川を守る会

◆◇期日◇◆

2006年3月31日必着

◆◇ダウンロード用◇◆

署名用紙      (表面) SIGNATURE-F.pdf(439KB)
こんなダムはいらない(裏面) SIGNATURE-R.pdf(561KB)
※用紙は表面のみを印刷し、ご署名後、上記の送付先までご郵送ください。
※FAXは複写の扱いとなりますので、必ず原本をご郵送くださるようお願いいたします。
※裏面についてはご友人にご紹介する資料としてお使いいただければ幸いです。

『サンル川を守る会』
e-mail ; sanru_hokkaido@yahoo.co.jp
URL ; http://www.sanru-river.com/
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2006年01月03日

2005年を振り返って:環境

ブラックバス問題抜きに2005年は語れません。昨年外来生物に指定されて大きな一歩を踏み出しましたが、これで終わりではありません。なぜなら問題の根っこが解決されていないからです。今、ブラックバスに代わりブルーギルが広がっていると聞いています。まだまだ長い道のりでしょう。

このバス問題では、「自然を考える釣り人の会」の皆様には大変お世話になりました。1年間どうもありがとうございました、今年もよろしくお願い致します。

環境といえば日本の喫煙マナー。本当にどうにかならないものでしょうか。タバコ税は思い切り値上げしてもらいたいです。ゴミや吸殻のポイ捨ても見るに耐え難いものがあります。これでも本当に先進国なのでしょうか。

また以前から野菜や魚貝類の汚染に注意を払ってきましたが、昨年は中国の環境汚染問題がクローズアップされた年でもありました。日本へ輸入されている食料の汚染と水・大気汚染が心配です。

中国の河川汚染、工場関係者が「事故」と強調
中国広東省韶関市の精錬工場から有害な重金属カドミウムが同省北部の河川、北江に大量流出した事故を巡り、汚染源の工場の関係者は21日、日本経済新聞に「偶発的な事故だ」と強調した。

中国ハルビン市で水道停止・市民が一時的パニック
中国東北部の黒竜江省ハルビン市は22日から4日間、水道水の供給を停止すると発表した。水源となる松花江の上流、吉林省吉林市で13日に化学工場の爆発事故があり、水質が汚染された恐れがあるため。

中国の都市地下水90%汚染
中国の国家環境保護総局は28日までに、工場排水などの影響で国内の90%に上る都市の地下水が汚染されているとの調査結果を明らかにした。華僑向け通信社、中国新聞社が報じた。汚染の程度は場所によって異なるが、北部都市の汚染がひどく、特に北京、天津などを含む華北地方で深刻化しているという。中国では総人口の約7割が地下水を飲料水に、約4割が農業用水に利用しているとされ、総局は「(良好な)水質環境は急速な経済発展によって脅かされている」と指摘した。

温暖化の影響による世界各地での異常気象も見逃せません。小学校のときに「知られざる地球」という本を親に買ってもらい、このとき初めて「地球カレンダー」の存在を知ったのですが、あれから25年の歳月が経って今感じていることは「本当に地球は破滅に向かって進んでいるのではないか」ということです。「熱とゴミ」の問題をなんとかしないと、数十年後には今から想像もできない大変厳しい環境条件が待ち受けているのでしょう。
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2005年10月24日

吸殻ストリート

ポイフて.JPG

画像はJR渋谷駅前です。路上や歩道橋の上を、白い煙を吐き出しながら歩く若者や中年男性。女性もいました。彼らとすれ違う度に煙草アレルギーの私は不快な気分にさせられました。
条例で歩きタバコ・路上タバコ禁止となった秋葉原(千代田区)などはかなり綺麗になりましたが、投げ捨て禁止だけの横浜市などはほとんど効果はありません。歩きタバコはもちろん、周囲をはばからず信号待ちで喫煙し、信号が青になるとそのまま足元にポイってやってます。後ろめたいのかどうかわかりませんが、排水溝めがけて投げ捨てる人もいます。こんな光景を毎朝のように目にしています。

吸殻は車の窓からも飛んできます。これまた運転時に毎回遭遇する出来事です。

喫煙マナー、日本は欧米に大きく遅れをとっています。
マナーを守れない者がいる以上、いっそのこと全都市で「歩きタバコ禁止」にすべきではないでしょうか。
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2005年09月24日

国道129号・厚相バイパス

昨日の昼から馴染みの東丹沢へキャンプに出かけてきました。東丹沢方面へ出かけるときはいつも国道129号・厚相バイパスで相模川を渡るのですが、ここの側道はひどいですね。誰が捨てていくのでしょうね。。。

ゴミ.JPG

東丹沢のイワナ焼き焼き画像は別途アップします!
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2005年08月27日

「おやじのぼやき」ブログのご紹介

今日は、私が尊敬しているおやじさんのブログ「おやじのぼやき」から、知床に関する記事をご紹介させていただきます。

知床の今後?

渓と本をこよなく愛するおやじさんは、フライフィッシャーマンであると同時に、生態系保全の活動にも精力的に取り組んでいらっしゃいます。ご専門はウイルス研究だそうで、アフリカ大陸など海外赴任をされていたとお聞きしています。ブログ上で、様々な視点から自然や環境保全などの問題提議をされていますので、ぜひ一度ご覧になってみてください。

関連記事:北海道ツアー:知床編<世界遺産登録記念>
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2005年08月20日

要注意外来生物

要注意外来生物:148種のリスト、環境省が公表

 環境省は、日本固有の生態系に被害を与える恐れがあり、これから科学的な研究や利用実態の把握が必要な「要注意外来生物」148種のリストをホームページで公表した。子供たちに人気で、家庭でも飼われている外来クワガタやアメリカザリガニなどを含んでいる。

 同省は、これらを特定外来生物被害防止法(外来生物法)に基づいて規制する「特定外来生物」に指定することも検討中で、「取扱業者やペットとして飼う人は、野外に放さないようにするなど責任を持った対応をしてほしい」と呼びかけている。

【江口一】
毎日新聞 2005年8月15日 東京朝刊

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ニジマスやブラウンも外来種ではありますが、本来の自然環境を取り戻すには、大きな破壊力を持つブラックバスやブルーギルを真っ先に退治する必要がありますね。

特定外来生物リスト(魚類)
http://www.env.go.jp/nature/intro/t-sakana.html

要注意外来種生物リスト(魚類)
http://www.env.go.jp/nature/intro/y_list_sakana.html

良い子のみんなー、もしもアライグマや外国産クワガタ、外国産のカメ、グリーンイグアナなどを飼育しているなら、放したりせずに最後まで面倒を見てあげましょーね。
posted by チームイワナ初代名誉会長 at 08:20| Comment(0) | TrackBack(1) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月28日

中国汚染

http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/env/news/20050618k0000e040032000c.html

中国汚染:
90年代以降の悪化を実証 海洋研究開発機構

 経済発展を続ける中国で大気汚染物質の一つ、二酸化窒素(NO2)の濃度が90年代半ばから現在までに1.5倍以上に増え、大気汚染が急速に進んでいる実態が、独立行政法人・海洋研究開発機構の分析で分かった。中国の大気中の汚染物質濃度は未公表で、こうした実態が明らかになったのは初めて。

毎日新聞 2005年6月18日 11時52分

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上記ニュースには同機構提供の「二酸化窒素の濃度を示すグラフ」がありますので、リンク(URL)をクリックしてみてください。96年と02年のグラフを比較することができます。現在はもっと赤い所(濃度が高い所)が拡大しているはずでしょう。

記事のなかで同機構の秋元氏はこのように述べています。

「大気の『越境汚染』は各国で問題になっており、地球規模の協力や対応が必要だ」

中国では、空気だけでなく水の汚染も非常に深刻です。特に中国の工業都市沿岸は目も当てられません。工業都市近海で養殖された魚介類が、日本のスーパーなどで「安く」売られているのですが、これらの汚染食材を長年食べ続けると人間はどうなってしまうのでしょうか。。。安い食材にはそれなりの「理由」があります。健康を考えるならばなるべく避けるべきでしょう。
posted by チームイワナ初代名誉会長 at 00:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月20日

信州松本からのメール(2)

「大事なのは、イワナやヤマメ・蛍が街中にいるってことだけじゃない。要するに水がきれいだってこと。」

「水はあらゆる生物にとって大切なもの。人間社会で言えば、用水路が生活の基盤や観光の役割になっている地域もある。そこでは水がきれいであることは絶対条件。もちろん、きれいであるためには人間による"維持"が必要になる…。これは特別な地域に限らないと思うな。」

「実は日本は”世界一の水輸入国”と言われている。日本は低い食糧自給率をカバーするために、多くの肉・穀物などを輸入している。その輸入肉・穀物を、飼育・栽培するさいに必要な水を"バーチャル・ウォーター"といい、日本にとって見えない水ってことだね。日本は食糧輸入によって、国内での年間総水資源使用量約900億トンのほかに、その3分の2に相当する水を海外に頼っていることになる。つまり、日本は脱水症状予備軍なんだね。もし、輸入がなくなったら日本は渇くことになる。この視点でみると水の大切さがわかるよ。」

「最後に一言、人間活動が自然環境に与える影響力は、ほかの生物のそれと違って圧倒的に大きい。それ故、人間活動と自然を同等と見なすことは出来ないと思う。人間による自然への影響が直接的であろうが間接的であろうが、やはりこのことを考慮すべきだ。でないとなんでもあり、になってしまう。なんだか、単純にモラルの問題のような気がしてきたよ。」
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信州松本からのメール

信州大学@松本に在学中の弟より、メールが届きました。

「今朝いわな釣ったよ。大学横を流れてる川の上流で、車で10分で着いちゃうの。いつかバーベキューやった川だよ。覚えてる?」

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「先日、仲間と同じところでバーベキューやってたら、橋の下のコンクリートにホタルが止まってた☆」

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「街の中心を幾重にも流れる用水路にはヤマメがいるし、松本ステキデス。自然と街は共存出来るのだなと思っちゃうね。」
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2005年06月07日

万博名誉総裁と首相のメッセージ

愛知万博の式典で、日本を代表する二人の発したメッセージに注目です。主催国として、言葉だけで終わらせないようにしなくてはなりませんね。(しかしまあ、ノーアクション・トークオンリーの小泉ですから立派なことを言ってもピンときませんね。。。)

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日本文化、世界にアピール・「ジャパンデー」

 愛知万博(愛・地球博)のEXPOドームで6日午後、日本のナショナルデー「ジャパンデー」を祝う式典やコンサートが開かれた。コンサートでは、約200人の子どもたちがサックス奏者の渡辺貞夫さんの演奏に合わせて、明るい歌声を響かせた。

 コンサートに先立つ式典には、万博名誉総裁の皇太子さまと小泉純一郎首相が出席。皇太子さまは「我が国は人と自然のかかわりについて、強い関心を寄せてきた。主催国として未来の世代によりよい地球を残すために行っている努力を世界の人々に知ってもらうまたとない機会だと思います」と述べられた。

 小泉首相は「環境保護と経済発展を両立させる鍵は科学技術にある。世界中の人々が一緒になって人間と自然が共生する未来を考えていただくことを祈っている」とあいさつした。

 小泉首相は式典後、企業パビリオンなどを視察。シベリアの永久凍土で見つかったマンモスの展示を前に「これ本当の牙?」と驚きの声を上げる場面もあった。

日経ネット 2005年6月6日(22:33)
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2005年06月04日

愛知万博:NZデー

愛知万博:ニュージーランドデー 長久手会場で開かれる

 ニュージーランドデーが3日、愛・地球博(愛知万博)長久手会場で開かれた。「ウェアラブル・アーツ(着る芸術)」と名付けられた風変わりなファッションショーや現代舞踊、弦楽四重奏を上演。古くから重んじられる魚のモチーフや狩猟の道具、「魔よけ」のしぐさなどが随所に登場し、先住民族マオリの伝統的要素を取り込んだ前衛芸術が披露された。

 同国は今回、「万国博には参加しない」との基本方針を変え、対日関係を重視して出展したという。式典でクラーク首相は「これまで万博は、人類が自然と対立する可能性のある技術を展示する場だった。技術への考え方の変化が、今回の万博テーマには強く表れている」と話した。【山田大輔】
毎日新聞 2005年6月3日 23時12分

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愛知万博でこのような素晴らしいイベントがあったんですね。
基本方針を変え、対日関係を重視して出展したというニュージーランド。ニュージーランドは環境先進国です。その国のトップであるクラーク首相のコメントから、主催国日本を評価し、自然との共存を可能にする技術に期待している様子が伺えます。

日本の自然と伝統文化を次世代に継承するために、そして彼らの期待を裏切らないために、微力ながらも引き続きできることから取り組んでいきたい、そう思うのでした。
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2005年04月20日

外来種による生態系破壊の問題:ブラックバスだけではない

驚きました。こんなところでも生態系破壊が進んでいました。日本三景のひとつ「松島」で、在来種が絶滅の危機に瀕しているというのです。バス擁護派の方たちがこのニュースを読まれたとき、一体どのように感じるのでしょうか。まさか、「バスだけは特別なんだ」とは言わないと思いますが。。。


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松島湾周辺のツメタ貝問題:
輸入アサリに混入、繁殖 90年代以降、被害 /宮城

 アサリを食べる外来種の巻き貝「サキグロタマツメタ貝」が猛威を振るい、松島湾周辺の潮干狩り場が相次いで中止に追い込まれている問題で、被害が出ているのは、90年代以降にアサリを放流した浜が中心であることがわかった。ツメタ貝の“輸入アサリ混入説”が裏付けられた形で、調査に当たった県は「生産量を増やそうとしたことが裏目に出た」と指摘、本格的な防除策を検討している。【青木純】

 「観光資源がなくなっただけでなく、地域の食文化が消えようとしている。浜を守り育ててきた先人に申し訳ない」

 穏やかな湾が広がる東松島市の東名浜海岸。管理する鳴瀬漁協の阿部年雄組合長は、がっくりと肩を落とした。同海岸は年間1万5000人の潮干狩り客が訪れていたが、ツメタ貝の食害でアサリがほぼ全滅。2年続けて潮干狩り場のオープンを断念した。住民も地元産を口にすることができない状態だ。

 同漁協は観光客を呼び込もうと約30年前から、県外の業者から買い付けたアサリを年間20〜30トン放流してきた。ツメタ貝の生態を調査している県水産研究開発センターの酒井敬一主任研究員によると、90年代以降は中国や北朝鮮産のアサリが国内に出回るようになり「まぎれ込んでいたツメタ貝が定着し、ここ1、2年で一気に繁殖したのでは」と推測する。

 県内で見つかったツメタ貝は形状などから、中国大陸沿岸に生息するものと同種とみられる。東京湾や浜名湖でも生息が確認されているが、松島湾ほど深刻ではない。被害拡大の理由について酒井主任研究員は、湾の形や泥混じりの砂質のほか「朝鮮半島と同緯度にあるため、繁殖に適していた可能性がある」と言う。

 各漁協はアサリの絶滅を防ごうと昨年から、ツメタ貝の捕獲と卵の回収を続け一定の成果を上げているが、手作業ですべてを駆除するのは困難となっている。酒井主任研究員は「予測できなかった面があるにせよ、自然界への影響を考えずに放流を続けてきた人間の責任。駆除により繁殖を防ぎながら、アサリの生産を確保できる手法を早急に見つけたい」と話している。

 ◇サキグロタマツメタ貝

 タマガイ科の巻貝で、全長5センチほどに成長する。二枚貝の貝殻に特殊な液で穴を開け、中身を溶かし吸い取るように捕食。年間100匹以上のアサリを食べ、共食いするほどどん欲で、「干潟のブラックバス」とも呼ばれる。東北にはいなかったが、県内では99年春、石巻市の万石浦で大量発生しているのが見つかった。

毎日新聞 2005年4月20日
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