野村HD社長、リスク管理「不十分」・サブプライム損失陳謝
野村ホールディングスの古賀信行社長は15日の記者会見で、サブプライムローン関連損失が今年1―9月で1400億円超となったことについて「株主、投資家の期待に応えることができなかったことは申し訳ない」と陳謝した。そのうえで「体制整備が十分ではなく、かかわってきた人の責任は重い」と述べた。
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野村HDで1400億円の損失ですか。まあ、かわいいもんじゃないでしょうか、これくらいは。おそらく本丸は世界のメガバンクでしょう。
米不動産崩壊は現在進行形です。FRBとECBが膨大な資金を提供して世界の短期市場(金融機関間取引)を必死に支えていますが、市場は回復するどころか悪化する一方です。今、中央銀行のマネーが株やゴールド、オイルなどにも流れ込んでいますが、これも長くは続かないでしょう。
先週には、米国を含む世界経済の成長率が下方修正されて、米国の企業収益も急速に悪化しています。
米成長率を1.9%に大幅下方修正へ・IMF、サブプライム響く
米主要500社、5年半ぶり減益の恐れ・7-9月、サブプライム響く
とある米中堅ハイテク企業も、08年通期の収益が07年度比マイナス10%との見通しです。大規模なリストラは避けられないでしょう。今後多くの米企業が下方修正を余儀なくされるはずで、リストラの嵐となり、これで競売物件がまたまたワンサカ出てくるはずです。
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2007年10月15日
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野村HDの損失ですが、たいして住宅ローン債券に足を突っ込んでないのに「完全撤退」までするとかなりの巨額ですね。欧米の金融機関は評価損計上だけで完全撤退までしたのはHSBCぐらいでしょうか?今後の中堅も含めた欧米の金融機関決算は注目ですね。