2016年02月13日

世界株式暴落中

まだ、リーマンショックのような金融危機が発生していないのに、この有様なのです。
くどいようですが、これは想定どおりの展開です。

ヨーロッパと日本のマイナス金利の副作用が出始めていますね。
金融機関間で資金ショートが起きて大型金融機関の破綻とデリバディブ崩壊、
つまり第二のリーマンショックがいつ起きても驚きません。

これが世界経済が成長しているときなら大きな問題にはならないんですけどね。
中国経済失速と不動産崩壊は影響大きいですね。

マイナス金利の本当のこと。。。
テレビや新聞は絶対に真実を伝えません。
だって、政府や企業というスポンサー(広告主)がいますからね。

スポンサー企業のなかには銀行や保険、証券などの金融会社も含まれます。
だから、間違っても「今、世界的な金融危機の瀬戸際にある」なんて真実は報道できないのです。

マイナス金利の副作用について詳しく知りたい方は、「インターバンク」で調べてみてください。

簡単に言うとこういうことです。
どの銀行も日々、銀行間で超短期の資金の貸し借りをしています。
明日の決裁に必要なお金に不足があれば、お隣の銀行から1日だけ不足分のお金を借りる、ということです。

「銀行がお金を借りる?自分のところにあるじゃないか?」と思われるかもしれませんが、
そんな方は大手銀行の自己資本比率とバランスシートの中身も確認してみてください。
銀行といえども現金をたくさんもっているわけではありません。
そのまま現金で持っていたら銀行は収益を上げられませんから、金利を稼ぐために国債に変えたり企業や個人に融資したりしています。

この資金の貸し借りは「プラスの金利」がつきました。
今は、マイナス金利です。

ぜひ想像をしてみてください。
明日に必要なお金を借りたがっている銀行があって、でも信用不安の高まりで誰もその銀行に貸したがらなくなったら。。。
信用不安とは、「貸したお金が、倒産して万が一返ってこなかったら・・・」という不安です。

しかも、お金を貸すたびに金利を払わなければならないのです。
だってマイナス金利ですからね。

第二のリーマンショックの可能性が高まっていることをイメージいただけましたでしょうか?
posted by チームイワナ初代名誉会長 at 21:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済・社会・金融 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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