2014年01月06日

謹賀新年2014:2013年を振り返って

2014年は午年ですね。
馬と聞いて連想するものってなんでしょう。

牧場、草原、群れ、疾走、後ろ蹴り、黒い目とふさふさのたてがみ。
日本の在来種、道産馬、木曽馬、御崎馬。
競馬、馬主、オークション、サラブレッド、エッチな意味で使うサラブレッド。
諺では、馬の耳に念仏、馬耳東風、天高く馬肥ゆ、塞翁が馬など。
それから、お馬鹿さん(ええ、自分のことです)とか、何馬力とか、大好物の桜肉とか。

馬は生まれてすぐに立ち上がり、数時間後には走りまわるそうです。
人間とは大違いで凄いなあと思います。

2014年、広大な草原を駆ける力強い馬のように元気にやっていきたいものですね。

というわけで、まずは2013年を振り返ってみますと。。
本業の仕事は、残念ながら営業ゴール達成できず、非常に悔いの残る年でした。
13年1月に、12年の業績が反映されて二桁(%)のベースアップがあり、会社にも上司にも期待されていたのですが、その期待に応えることができず申し訳ない気持ちです。  12年10〜12月(13年度の予算申請期)にかけての種まきが不十分だったことが一番の原因だったと思います。その時期12年度のクローズが大変でなかなか時間が割けませんでした。
逆風もありました。担当企業数社を新営業に引き継いだのですがノルマは増えたのです。

今年は仕事にますます力を入れていきます。
最初が肝心、仕事納め(12月27日)の段階で1月中のアポ10件以上。
大手顧客の他に、栃木、福島、青森、秋田出張も予定しています。
必要に応じて技術者同行も積極的に入れています。

より良い技術とサービスを提供して顧客が満足して、きちんと儲けを出すことで会社と自分が満足して、その結果、より良い物やサービスが手軽に安く得られて社会が良くなる。
この好循環を拡大&加速させることに専念します。

資産運用・個人年金作りでは、おかげさまでほぼ計画通りの結果となりました。
毎月50万円ほど貯金をして、1ドル90〜100円という歴史的円高を利用して効率よくドル資産の積み増しを行いました。
全体の運用利回りは平均10%ほどとなり、年間投資収益が年間給与を上回りました。

これは過去5〜6年継続できているのですが、20歳代と比較的早期に取り組むことができたこと、一度も借金をしなかったこと、そしてなんといっても信頼できる素晴らしい師匠と出会えたこと、その真似をできたことが大きいです。

金融、運用の師匠は3人いるのですが、それぞれ得意分野や考え方が少し異なるので、いつも3人の師匠で作った三角形の真ん中にいる(考え方を真ん中にするという意味)ようにしていて、これは今後も変わりません。

2013年の金融・経済ですが、大幅な円安と株高となり、これは正直想定を超えるものでした。
しかしその一方で、矛盾しますが想定範囲でもありました。
以前から指摘していた最後の手段「ウルトラC」が発動となったからですね。

======ウルトラC関連記事============
2012年12月01日:日銀による大規模な国債買いの可能性と世界金融・経済
http://teamiwana.seesaa.net/article/304728124.html

2013年、いよいよ世界大恐慌が見えてきましたね。
日銀による日本国債買いというウルトラCが実現しない限り、ほぼ100%世界は大恐慌入りするでしょう。
そして、増発されたマネーは信用を失いその価値を大きく失うはずです。

その臨界点はいつ迎えるのでしょう?
もしそれがわかれば、私も1年足らずで純資産100億円の資産家になれるのですが。。。

ウルトラCが実現されれば、おそらく300〜400兆円ほど日本国債買いができるはずで、これで1〜2年程度「先送り」が可能かもしれませんね。
=========引用終わり==============

そう、最後の手段なのですよ。。。
日銀バスーカー砲、13年と14年で総額140兆円の国債買い。
これが終わったら、次はだれが日本国債を買ってくれるのでしょう?

少子高齢化、労働人口減少、競争力を失った多くの日本企業(半導体、電機が多い)、年金・医療費拡大、GDPの2倍を超える政府債務、政治外交リスク、巨大地震と原発・富士山噴火リスクなどなど。

極論を言えば、政治が変わらない限り、今後100年日本は成長しないで衰退していくでしょう。
これは主に人口構造的な問題なので変えたくても変えようがありません。
上述のとおりリスクは山ほどありますが。。。
(衰退期=成熟期なのでいい面も沢山あって、私はここに注目しています。これはまた今度アップします)

にもかかわらず、日本国債(10年)の利回りはわずか0.7%。
こんな債券には世界中の投資家は見向きもしません。

日本の財政問題は、借金総額で論じられることが多いのですが、本質はキャッシュフローにあります。
いつまで借金できるか。つまり、いつまで国債発行ができるか。これが全てといってもいいです。

2014年、日本政府は180兆円の国債を発行しなければなりません。
日銀が70兆円を引き受けますが、残りはどうするのか?
そして、2015年の政府の資金繰りはどうするのか?

日本国債の買い手は、これまでは国民の預貯金が原資となった金融機関(銀行、郵貯簡保、年金団体、保険会社など)でした。もう、追加購入の余裕がありません。今後も増え続ける高齢者は、主に預貯金を取り崩しながら生活をします。国民の世帯収入は過去10年で約100万円減りました。税や社会保障の負担も益々増えていき、貯蓄率も年々減っているからです。

金利が1%、2%以上に上昇していったとき。
これが日本財政が破綻するときです。
大幅な円安と食糧・エネルギー価格の暴騰、金融機関の破綻(膨大な国債含み損を計上、簡単に自己資本を吹き飛ばします)、預金封鎖(引出金額制限から始まるか?)、公務員給料の支払い停止、公務員リストラ、年金、医療制度の破綻が想定されます。

日銀バズーカー砲の効果が残っている今のうちに、合法的かつ安全な手段で、海外資産を構築することを強くお勧めします。

話は変わって、プライベートではおかげさまでテニス、岩魚、山菜、キノコと充実した年でした。
新しい仲間の輪も広がって今年はさらに楽しめそうですね。

それから故郷サポートファンド(東日本大震災支援)は、立ち上げから現在まで実質ベースで総額約70万円の支援をさせていただきました。この活動は2015年まで続ける予定ですが、その方法についてさらに良いアイデアがあるので今年はこれを実行に移すつもりです。

というわけで時間も遅くなってきましたので、続きは明日以降に2014年の展望について書いてみたいと思います。
posted by チームイワナ初代名誉会長 at 00:17| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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