2011年10月13日

放射能汚染地図(四訂版)と想定汚染ルート<保存版>

福島第一原発から200km以上離れた世田谷区に、毎時0.27マイクロシーベルトの、いわゆるマイクロスポットがあるとニュースで知りました。

いやはや。。。

放射能汚染の程度は、原発からの距離ではなく風向きや降雨などの気候条件で左右されています。

原発爆発後、日本にとっては「神風」が吹きました。
西から東へ流れる偏西風によって、大量・高濃度の放射性物質のほとんどが太平洋へと流れていったのです。

あのとき、人口が密集する関東方面へ風が数日に渡り吹き続け、同時に広範囲で雨が降っていたら。。。
関東一帯が飯館村と同じ汚染レベルになっていたはずです。

想像してみてください。
福島県と、東京を含む関東圏のほとんどが避難区域になる。
この時点で、日本は沈没していました。

3月14日深夜(原発爆発から2日後の晩)、千葉の家族と一緒に相模原市内の自宅を離れて1週間ほど松本市内で避難生活を送りました。

浜岡原発リスクを前もって認識していたのと、気候条件次第では高濃度の放射性物質が福島から東京まで飛んでくるだろうと思ったからです。
ちょうど会社も自宅待機となったので、都合も良かった。

振り返ると、あのときの私の判断は間違っていなかったと思います。
以下の汚染マップと想定汚染ルートを見れば、そう思えます。

群馬大学・火山学者 早川由紀夫の火山ブログより

0911gmap06.jpg
上記マップは、お米、野菜やキノコなどの食材の産地を選ぶ際の参考になります。
ちなみに今シーズンのキノコは、この地図をもとに八ヶ岳南麓に限定して採っています。

route930.jpg
想定汚染ルート
3月15日(群馬ルート)は相模原市上空を飛んでいます。
このタイミングで雨が降っていたら市内にもホットスポットが出来ていたでしょう。
posted by チームイワナ初代名誉会長 at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 地震・原発・核 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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