2006年07月29日

異常気象と水・食糧争奪戦

日本列島を襲った豪雨、ヨーロッパとカリフォルニアの熱波、北朝鮮の豪雨などなど。温暖化の影響で地球規模での異常気象が「正常気象」になりつつあります。今後、地球温暖化は加速します。そして人口も増え続けます。エネルギーはもちろん、水と食糧の争奪戦は既に始まりました。水といえば「淡水化技術」のササクラを思い出しますね。株を手放したのちょっと早かったかも。。。

北朝鮮豪雨による死者、少なくとも154人と 国連報告
ソウル(AP) 国連は27日までに、今月中旬に朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を襲った豪雨による死者は、少なくとも154人に上るとの報告書をまとめた。報告書によると、豪雨による洪水、土砂崩れなどにより、127人が行方不明となっている。家屋3万1000棟が破壊され、1万7000世帯が住居を失ったとみられる。また、被害を受けた農地は約3万ヘクタールに上り、食糧10万トン分の損失につながる恐れがある。これは、北朝鮮で年間に不足する食糧の約1割に当たる。国営朝鮮中央通信社(KCNA)は27日、北朝鮮の金正日総書記が、胡錦濤・中国国家首席から送られた見舞いのメッセージに礼状を送ったと伝えた。ただ、国際赤十字・赤新月社連盟によると、北朝鮮政府に国際支援を要請する構えはみられないという。 CNN 2006.07.28

米カリフォルニア州、熱波死者141人に
【ロサンゼルス28日共同】AP通信によると、米カリフォルニア州を襲った熱波による死者は28日午後(日本時間29日午前)までに、141人に上った。最高気温が40度を超える熱波は2週間近く続いたが、予報によれば29日以降は徐々に沈静化する見通し。 犠牲者の多くは老人で、家に空調がなかったり、停電で空調が使えず脱水症状に陥ったケースが多い。気象専門家によれば、この規模の熱波が同州で起きるのは20―25年に1度という。 日経ネット 2006年7月29日

関連記事:
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posted by チームイワナ初代名誉会長 at 16:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
本格的に問題が起きてきましたね。
アメリカの南部と南西部は、これから死ぬ老人がたくさん出るでしょう。
元もと人が住めるような環境で無いところを開発して住んでいるので、しょうがないですよね。
自然災害の少ないニューイングランドにいて、ラッキーと思うようになりました。
それでも最近は洪水が異常に多いみたいです。
Posted by Chee at 2006年07月30日 04:23
こんばんは!アメリカはまだ食糧備蓄があるので安心です。日本にはほとんどありません。この差は大きいですよ。
このまま温暖化が進めば世界の気候が狂うと言われていますので、自然災害の少ない安全な地域と、そうでない地域と、「環境格差」が進みそうですね。地球規模での森林伐採が進み保水能力が低下していますから、ちょっとの雨でも河川氾濫したりするでしょう。悪循環です。記憶が正しければ、確か1年で四国の面積分の森林が消滅しています、次世代に自然環境を残すことは困難と思われます。やっぱりチームマイナス6%かなあ。
Posted by チームイワナ at 2006年08月02日 22:50
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