2009年11月05日

サウジ財閥が融資焦げ付き、湾岸金融機関に波紋

サウジ財閥が融資焦げ付き、湾岸金融機関に波紋
サウジアラビアの有力財閥系企業グループ向け融資の焦げ付き問題を受け、中東湾岸諸国の金融機関が揺れている。同グループ向け債権はサウジや湾岸などの 120行、総額220億ドル(1兆9800億円)規模とされ、各国金融当局は融資情報の開示や引当金計上を命じた。これを機に、中東に多い同族企業経営の透明性への疑いも強まっている。

渦中にあるのはサウジ東部を地盤とする同国有数の財閥アルゴサイビ・グループと、同グループと連携してきた新興企業サアド・グループ。金融危機で海外での投資損失が拡大。5月にアルゴサイビ傘下の銀行が借入金の返済不能に陥り、不良債権問題が表面化した。
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中東の金融危機がヨーロッパやロシアに波及し、世界金融危機の再発リスクが非常に高まったと考えます。

イングランド銀行(イギリスの中央銀行)が5日、30兆円もの金融緩和拡大を決めました。ECB(欧州中央銀行)も金融緩和の継続(金利据え置き)を決定していますが。。。

PS.
中東の不動産・建設バブル崩壊は悲惨そのものです。中断してしまったプロジェクトは300とも400とも言われています。砂漠の上に建設ストップのビルが数え切れないほどあるのですよ・・・。建設途中で放置されたビルは、砂が入ってしまいすぐに使い物にならなくなってしまいます。まさに砂漠の廃墟です。

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posted by チームイワナ初代名誉会長 at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済・社会・金融 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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