米金融の損失81兆円超 民間推計、金融危機で
金融危機に伴って米国の金融機関が処理を必要とする損失額は全体で9000億ドル(約81兆円)を超す見通しが強まってきた。金融大手のクレディ・スイスが11月、資産別に推計した。同社によると民間の自主的な増資額は2150億ドルにとどまり、損失を埋め合わせるには米政府が用意する 7000億ドルの公的資金を全額注入しても足りない恐れがある。
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全米だけで(現時点で)81兆円を超える見通しなのです。
81兆円÷8%=1012兆円
米国の金融機関だけで1000兆円を超える資産圧縮が行われていることになります。
以下報道も納得ですね。
(12/19)米の家計資産、600兆円減 1年で、7割が株式・不動産
米国の家計が保有する資産が急減している。FRBの統計によると、7―9月期の総資産は71兆1136 億ドルとなり、直近のピークである昨年7―9月期に比べ6兆6664億ドル(約600兆円)減った。
発表済みの「サブプライム関連の損失額」 新しい順に
全世界分
2008/10/7 世界の金融機関のサブプライム損失、143兆円に(IMF推計)
2008/9/25 世界の金融機関の損失、138兆円に (IMF見通し)
2008/9/19 世界のサブプライム損失額、118兆円に (IMF幹部)
20084/16 サブプライム関連の損失、今後2年で最大43兆円(OECD試算)
2008/04/8 金融機関のサブプライム関連損失97兆円・IMFが推計(今後2年で約97兆円)
2008/3/27 世界の金融損失、78兆円から120兆円へ(ゴールドマン試算)
2008/3/18 サブプライム損失78兆円に拡大も(IMF)
2007/11/22 サブプライム損失、最大33兆円・OECD報告
2007/11/9 サブプライム損失、17兆円弱も・FRB議長
2007/9/24 サブプライム関連損失、最大23兆円に・IMF試算
関連記事:
2007年12月11日 300兆円規模の資産圧縮か?
2007年12月06日 サブプライムローン関連商品の時価評価
2008年12月21日
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